1024件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

厚生労働省によると、保育業界新規採用のピークを迎えた今年1月、保育士有効求人倍率は、全国平均で2.92倍でした。これは、全ての職種の有効求人倍率平均した1.14倍と比べて倍以上の高さになっています。 保育士1人当たりが面倒を見る子供の数を定めた国の配置基準が、保育士に過酷な労働を強いている結果、続かなかったり、成り手がいなかったり、人手不足を招いていると指摘されています。 

由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号

また、保育士配置基準につきましては、昨年度開催された厚生労働省地域における保育所保育士等の在り方に関する検討会において、保育士配置基準の見直しに関する意見が提出されていることから、市内の未就学児数の推移や保育施設運営状況を踏まえながら、国の動向を注視してまいります。 なお、通学バス安全管理等につきましては、教育長からお答えいたします。 

能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号

私もちょっと知り合いの方で厚生医療センターの方からちょっとお話を伺ったのですけれども、今、助産婦が14名いるそうです。14名いて、以前7名だったものが増えて14名いらっしゃるのだそうです。当然のことながら、子供が生まれる場合には、夜ずっと通しで助産婦がついたりとかなんとかという部分ありますけれども、中に、14名の助産婦で1年間で1名も子供を取らなかったという方もいらっしゃるそうです。

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

若手従業員への福利厚生を充実させる事業者支援することは、若者の定住と本市重要課題である働き手の確保にとって有効な施策であり、行政企業が一体となって、この地域若者を受け入れていく、若者を応援していくというメッセージとなるはずです。 本市において、奨学金返還助成制度の対象に奨学金返還支援する事業者を加える考えはあるか、伺いたいと思います。 以上が通告しました質問となります。

能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号

また、厚生労働省配慮措置として、施行後3年間は1か月の負担増を3,000円に抑えるとしておりますが、高齢者にとってみれば今以上にお金がかかること、3年後には負担が増えるということを心配して、先ほど申し上げました受診抑制受診中断が起こるようなことがあってはなりません。 1割から2割といいますが、これは負担が2倍になるということです。

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

厚生労働省調査では、出産費用が年々増加し、2019年度で平均52万円強。アンケートでは、61万円以上が47.3%、71万円以上が25.7%であるとのことです。市として実際の費用との差額を助成すべきではないのでしょうか、伺います。 次に、2として、子育て支援金の充実は考えられているかであります。 山形県三川町は、合計特殊出生率が1.73で東北屈指の高さであります。

北秋田市議会 2022-06-20 06月20日-02号

これから、夏に向かい、気温が上昇する時期であり、熱中症などの予防観点から、先月、厚生労働省からマスクの着用に関する事項が明確に示されましたが、周りの多数派の状況に合わせたりや、しないよりはしたほうがよいという考え方など、様々見えるところであります。学校教育環境において、当局では現在どのようにそれを認識し、保護者児童生徒を含め、学校等へどのような指導をするべきとお考えかお伺いいたします。 

鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)

先月の「いつでも市長室」において、鹿角医療福祉を考える市民町民の会との意見交換をし、厚生病院救急医を増やすべきと意見があったと伺っております。  市長は、救急体制は厳しいが、実績を考えれば、現時点では十分と説明されました。厚生病院の7つの科で非常勤医が対応しているため、その常勤化を目指すと言われました。  

由利本荘市議会 2022-06-03 06月03日-03号

やはり建設業よりも電子部品大手メーカーのほうが給与やボーナスも高いし、休みや福利厚生も充実し待遇がよいので、雇用条件がよいほうに転職するのは当然とのことでした。 待遇のよい雇用条件求人・採用するのは雇用者の自由ですし、待遇のよい雇用条件で求職・就職するのも労働者の自由であるため、民間の採用活動就職活動行政が強く介入できるものではありません。

鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)

地域医療推進につきましては、かづ厚生病院精神科常勤医師が今年3月末で退職し、それに伴い、4月以降は非常勤医師による週3日程度診療体制になることが発表されておりましたが、その後、4月5日からは、毎週火曜日に岩手医科大学から医師が派遣されることが決定し、現在、週4日程度外来診療体制となっております。  

由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号

自治会町内会などからの推薦を受け、厚生労働大臣が委嘱する特別職地方公務員民生委員は、2018年3月末の調査全国に23万2,041人、平均年齢は66.8歳となっています。 核家族化や単身での生活が増えた今、人と人のつながりも希薄になり、近所に住んでいる人も知らないということも珍しくありません。そんな中で、民生委員地域の人と人、専門機関行政をつなぐ大きな役割を果たしています。 

鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)

令和3年5月の定例会一般質問をさせていただいた際は、かづ厚生病院精神科医療体制について、常勤医は2名であったが、昨年6月で1名退任したため現状では1名の常勤医で対応されていると理解しています。当時の答弁では、残る常勤医1名が週5日外来診療を行うことで診療体制が維持できるとの回答をいただいております。  

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

そこで、分娩機能の再開に向けまして、まずは大館市立総合病院分娩機能を維持していくことが先決であると考え、昨年11月には同病院吉原院長と面会したほか、12月23日には弘前大学産婦人科教授を訪問し、4月以降の大館市立総合病院への医師派遣と、大館市立総合病院からかづ厚生病院への非常勤医師派遣継続を要望しております。

由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号

また、がん治療仕事両立につきましては、厚生労働省が示した事業場における治療仕事両立支援のためのガイドラインに基づき、秋田産業保健総合支援センターにおいて、両立支援に取り組もうとする事業所からの要請に応じ、両立支援推進員社内制度整備等の具体的なアドバイスや管理監督者に対する教育支援などを行うほか、啓発セミナーなども開催しております。 

鹿角市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会(第2号 3月 3日)

それから、もう1点ですけれども、その下のほうのコード0203ですけれども、かづ厚生病院支援事業、ここにも相当お金をつぎ込んでいるみたいです。支援が昨年の倍ぐらいになっているのかな。それで、4,500万円ぐらい増えています。これ、何でこれだけ支援しなくちゃいけないかという理由ですね。病院から何か要請があったのか。それと、かづ厚生病院については小坂町の方も利用しているわけですよ。